【主人に内緒で借金300万円】家族に内緒で借金完済を目指す、主婦涼子のブログ

借金返済主婦、涼子です。家族の内緒の借金が、気が付くと高額になっていました。借金返済、クレジットカードの分割払い、リボ払いの完済を目指すブログです。※2021/6義理母のリボ払い217万円も合わせて返済スタート

結局金銭援助の話し

連載中! 毎週土曜日21時35分 続話連載!

 

www.lettuceclub.net

子供を小姑に預けて、義母の弟夫婦とファミレスで会いました。

正直何て言われるか不安でした。

 

また怒鳴られるんじゃないか。

 

そう思ったら怖かったですが、ファミレスだからもし義母の弟が怒鳴ったり暴れたりしても、私達夫婦以外の人も見てるから証人はいる。

 

そしてもし怖い事を言われたら、本気で警察を呼ぼうとまで思ってました。

 

顔を合わせると、義母の弟が謝って来ました。

奥さんも謝って来ました。

 

突然怒鳴って申し訳なかった、正当な理由を知らなかったから申し訳ない。

 

繰り返し謝ってくれました。

 

義母の弟から話しを聞くと、義母は自分の都合のいいように話しをしていたそうです。

どうしても必要なお金が合って、急遽お金が必要だったから、知り合いに10万円借りた。

 

知り合いから借金をしているのは悪いから、長男夫婦からお金を借りて知り合いに返済して、長男夫婦に毎月返済をしようと思ってお願いしたら、断られた。

 

返済をすると言っているのに、冷たくあしらわれたそう言って、義母の弟の前で号泣したそうです。

 

それで義母の弟はかっとなって、俺が代わりに言ってやる!そういう経緯で、怒鳴ってしまったという事でした。

でも借金の理由が、桃を買って配る為だったという事は知らなかったそうです。

 

それを怒鳴った後聞いて、怒鳴った事が間違いで申し訳なかったと何度も謝罪してくれました。

 

義母の弟が何度も謝罪する姿をみて、私は何も思いませんでした。

そんなに謝るんだったら、怒鳴る前に確認して欲しかった。

 

いくら謝られても、怒鳴った事実は消えないのに。

 

でも嫁の私が色々言うと、めんどくさい事になりそうだったので黙ってました。

 

そしたら主人が、謝られても子供達が怖い思いをした事は消えません。

なので許す事は出来ません。

 

 

俺は親戚付き合いを今後するつもりはありません。

 

そう言って帰ろうと席を立ったのを、義母の弟夫婦に静止されました。

 

まだ話しがあるから、最後にそれだけ聞いて欲しいと言われました。

 

何を話し出すかと思えば、義母が小さい頃からどれだけ苦労してきたかという苦労話しでした。

こんなに苦労して子供達を育てて、これだけお金がかかったんだ。

 

べらべら義母の弟はしゃべった後、だから金銭援助をしないという書面の約束は無市に出来ないかという話しでした。

 

今日私達夫婦を呼んだのは、謝罪の為じゃなくて、この話しをする為だったんだ。

 

悔しくて胸がどきどきしてきて、こんな話しを聞く為にわざわざ小姑に子供を見てもらって、ばかみたい。

 

後からそう言われたないように、書類を作り親戚全員の署名と捺印をしてもらいました。

あなたも署名と捺印をした一人ですよね。

 

あの書面通り、今後も私達家族は実家への金銭的援助はしません。

 

主人はそう言うと席を立ち、もう話す事はありませんのでそう言って車に戻りました。

 

 

一体この話し合いは、何だったんだろう。

 

主人は運転しながら、何度も謝ってくれました。

そして涙目でした。

 

俺の親族は何でこんな人達ばかりなんだろう、申し訳ない。

 

そう言って謝ってくれました。

 

 

子供を迎えに小姑の家に行き、お礼を言いました。

預かってもらった俺に手土産を私、話し合った事を説明しようとすると、主人がスマホで録音していたと言って、録音を小姑に聞かせていました。

 

録音を聞いた小姑は、私と主人に謝ってくれました。

 

ごめんなさい、まさかこんな人だとは思わなかった。

 

帰りの車で主人は、一言も話しをしませんでした。

 

元々義理実家とは仲がよくなかったので、関係性は今まであまりきにしてませんでした。

挨拶には行く、お誕生には現金を渡すぐらい。

 

でも義母の新たな借金問題で、親戚や義理実家がバラバラになってしまった気がしています。

 

これからどうなるんだろう。

 

私は嫁だから、心のどこかで関係無いという気持ちがあります。

 

でも主人は自分の血族だから、私よりも傷ついているし悲しいと思います。

主人の心の状態が、悪化しなければいいです。

 

とにかくもう義母の弟とは、関わりたくありません。