3/1(水)発売 電子書籍化されました
レタスクラブWEB連載
私の借金人生「夫に内緒で借金300万」が、電子書籍化されました!
▼「夫に内緒で借金300万」電子書籍発売中▼
ブログを読んで下さる皆さま、インスタのフォロワーさんのおかげで電子書籍化出来ました。いつも読んで頂ける事、感謝の気持ちでいっぱいです!
描き下ろし40P以上収録しています!
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続きです
小姑が夜、自宅に来ました。
小姑の子供も一緒だったので、子供達と遊ばせている間に話しをしました。
丁度主人も帰宅して、3人で話しをしました。
義母に葬儀代を貸したことは、主人も知っています。
貸さなくてもいいと言われましたが、さすがに近所の人のお葬式に行けないのは義母も困ると思い、主人を説得して貸す事にしました。
義母が貸したお金を返すのが難しいと言ってきている事を、小姑から主人に説明してくれました。
主人はかなり怒っていました。
全額を返済するのではなく、毎月千円ずつでも返済してもらうようにしたことを、私から説明しました。
そしたら小姑が封筒を出して、渡してきました。
約束を守れない母でごめんなさい。
あなたが母に貸したお金は、私からあなたに返済させて下さい。
封筒の中には、私が義母へ貸したお金が入っていました。
小姑が立て替えて、返済をするという事でした。
そして私と小姑が貸したお金は、小姑が全額義母からちゃんと返済してもらうそうです。
義母がスムーズに返済をしてくれるとは思えないから、私と主人に迷惑がかかると思ってこうしたと言ってました。
主人は怒って、義母からすぐに全額取り戻そうと言ってましたが小姑が止めてました。
ちゃんと義母からお金は返してもらうから、それはしないで欲しいという事でした。
小姑は帰る時に、何度も何度も謝ってくれました。
小姑が帰宅した後、主人も私に謝ってくれました。
返すのが難しいと言ってくるという事は、義母に返す気が無かったのか、、、
主人はいい言いながら、落ち込んでいました。
何度義母から裏切られたら、済むんだろう。
今回は私も義母を、信じていました。
あれだけお金で揉めたから、さすがにちゃんとしてくれるだろう、、、
勝手に思って信じて、義母に期待をしていました。
期待をした私が、悪かったんでしょうか、、、
小姑がちゃんと、義母から返済してもらえるのかも心配です。