私の借金人生が漫画になりました。
続話公開中です!
子供の夏休みが終わり、今月からパート復帰しました。
相変わらずシフトは、週に1日あるかないかです。
パート先がコロナで売り上げが落ちているので、シフトが減りました。
パートを始めた当時は、毎月5万円ぐらいの収入でしたが、今では数千円です。
でもパート先が融通が利くので、とりあえずパートを続けています。
収入はチャットで何とかなるので、シフトに文句は言っていません。
シフトで文句を言った同僚は、みんなやめていきました。
やめさせられるのは困るので、シフトを減らされても何も言っていません。
入れる時だけでいいです、パート先にはそう伝えています。
久しぶりの復帰になったので、パート出勤の時に挨拶をしていました。
そしたら、1人退職する挨拶をしている同僚がいました。
今月の半ばでパートを辞めて、専業主婦になると言っていました。
長くお世話になったので、挨拶をして仕事をしました。
パートが終わった後、パートのボスが久しぶりと言って話しをしてきたので、色々な話しをしました。
パートを辞めますという挨拶をしていた人は、お子さんが不登校になって家にいるので、パートを辞めないといけなくなったそうです。
私の子供と同じ、小学1年生。
小学1年生で、1人でお留守番は私も心配です。
でも学童は定員が決まっていて、中々入れないので、その人のもしかしたら入れなかったのかもしれません。
不登校、考えた事ありませんでした。
いつ私の子供も、不登校になってしまうかもしれません。
そしたらパートを辞めないといけませんし、自宅での仕事も今のようにできるかわかりません。
今学校と保育園に行ってくれていますが、もしそうなったら家で子供の話しを聞いてあげたい。
でもそれには、余裕がいります。
借金があると、お金の工面をしないといけないので、私はきっとイライラしてしまいます。
そして考えるのは、お金の言葉ばかり。
子供の事を心配したり、話しをきちんと聞いたりする事が、出来ないかもしれません。
下の子も来年は、小学校です。
いつ何があってもいいように、借金を早く完済しないと。
私は小学校と中学校の時、一時的に学校に行けなくなりました。
理由は覚えていないのですが、とにかく学校に行きたくなかったという事は覚えています。
でも厳しい母だったので、熱があっても体調が悪くても学校には行きなさいという人でした。
母は私が何を言っても、意見を聞いてくれる人ではありませんでした。
親が正しいんだから、親の言う事を聞きなさい。
何度もそんなことを言われて、母には話しをしたくなくなりました。
父は仕事で家にいる事が少なかったので、話し自体しませんでした。
それが結構辛かったので、もし子供達が学校に行きたくないと言ったら、とりあえず行きなさいという事は言いたくありません。
行きたくないという、子供の意見を尊重して話しをしたいです。
私と同じ思いはさせたくない。
これからどうなっても、子供達の事を受け入れられるようにしたいので、その為にも借金を早く完済したいです。
頑張らないと!