2月の下旬から主人は調子を崩し、それから1ヵ月ぐらい経ちました。
心療内科に行って薬をもらい、今は薬を飲んで生活をしています。
1ヵ月前より調子はよくなりましたが、日によって結構違います。
調子がいい日が続いたと思ったら、ガクッと調子が悪くなってしまいます。
私はそんなもんだろう、そう思って接してますが、主人はショックだったようです。
薬の影響もあって、結構調子がよくなってきて、症状が落ち着いてきていた所に、ガクッと悪い日が突然来るとショックだと言ってました。
薬を飲んだからと言って、そうすぐよくなるとは思っていません。
多少症状が改善してきて、調子が悪くなるのを防ぐようにするのが薬だと思ってます。
だから、薬で治るというよりは、薬を飲む事で悪化するのを防ぐというのを、主人は説明をしました。
突然よくなるわけないから、先生が言ったとおりにまずはお薬を飲んで、日常生活を過ごして欲しいという事も伝えました。
調子がよかった数日間は、落ち込む前のようになった、主人はそう言って薬を飲まなくてもいいかもしれないとまで、言ってました。
でも薬を飲むのを突然辞めるのではなくて、次の通院日まではきちんと飲んで欲しいと伝えていました。
それでも主人は、あまりにも調子がよかったので、勝手に薬を飲む回数を減らしていました。
そしたら数日後、調子を崩してしまいました。
調子を崩してから、実は薬を勝手に減らしてしまっていたという事を教えられました。
調子がよかったから、ついお薬を飲まなくてもいいかなと思って。
そう主人は言って反省をして、それから毎日飲むようにしたそうです。
簡単に治らないし、時間がかかるし、調子がいい時も悪い時もあるから、調子からって調子に乗らないように気を付ける約束をしました。
主人がいつ薬をどれだけ飲んだ、そこまで把握は出来ません。
家事もして子供達の事も、私がほぼ全てしているので、主人の薬を飲む量まで管理をするのは難しいです。
なので主人には、自己判断で薬の調節をしない事を約束するという事にしました。
次回の通院まで、とりあえず病院の先生から言われた薬の量を、決まった時間に飲むそうです。
調子がいい主人をみてすごく嬉しかったですが、突然ガクッと悪くなる主人をみて、やっぱり以前とは違うという事を改めて再認識させられました。
1番調子が悪かった時よりはましですが、そんな主人を見ていて私も結構しんどいです。
主人が1番しんどいのはわかってます。
でも、鬱の人を支えて家の事を全てする私も、しんどいです。
一体いつまで続くんだろう。
頑張らないといけないけど、毎日がしんどいです。