レタスクラブWEB連載
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描き下ろし40P以上収録してます!
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子供達それぞれ、学資保険に加入しています。
加入当時は何となく保障内容を覚えていましたが、すっかり忘れてしまっていました。
今までは返済だけを頑張っていましたが、これからは返済と貯金を合わせてする事にしました。
お金の方針を、ガラッと変えました。
子供達の教育費について考える中で、加入している学資保険の内容を確認してみました。
子供達の学資保険は、それぞれ別の保障内容です。
1人目は、学資保険では無くて終身死亡保険を短期払いにして、学資保険のような形にしている保険です。
学資保険内容 | 受取り金額 |
17年間払込 | 約220万円 |
支払い期間を、17年間に設定。
保険の払込満了時までに解約をすると、支払った保険料よりも解約金が少なくなってしまいます。
でも払込満了後に解約をすると、払込保険料よりも解約金が上回る形です。
17年間の支払い満了後に解約をすると、約220万円でした。
2人目は、学資保険になるので満期で終わりの保険です。
学資保険内容 | 受取り金額 |
18歳払込済22歳満期 | 子供が満18歳に50万円 |
子供が満19歳に50万円 | |
子供が満20歳に50万円 | |
子供が満21歳に50万円 | |
保険満額時に50万円 | |
合計250万円 |
これは一括でもらえるタイプでは無くて、もらえる年齢が到来した毎に額資金がもらえます。
2人目の方が、保障額が大きいタイプという事も忘れてました。
とりあえず2人とも、学資保険を解約せずに満期まで続けることが出来たら、200万円以上のお金は確保出来ます。
でも2人目については、一気に受け取れずに50万円ずつなので結構厳しいかもしれません、、、
まだ調べてないので何とも言えませんが、受験や入学前後にはまとまったお金が数十万円いるとかインスタで見た事があります。
児童手当を次回から全額貯める事にしたので、満額まで貯める事が出来たら大体100万円になります。
児童手当と学資保険を足して、約300万円。
なので足りない分がそれぞれ、300万円。
上の子は、高校卒業時までに最低300万円の貯金が必要です。
下の子は、学資保険の学資金が50万円ずつしかもらえないので、もっと多めに貯めておかないと足りなくなってしまうかもしれません、、、
でも今からだと、無理して貯めるのは難しいかもしれません、、、
なので学資保険と児童手当とは別に、子供達それぞれ300万円ずつの貯金が必要になります。
凄い金額です、、、
途中で勉強や習い事で、お金が必要になってくるのかな、、その中で貯金が出来るんだろうか。
不安ですが、ここで頑張って貯めなければ子供達に迷惑をかけてしまいます。
頑張って教育費を貯めます。
そして、老後資金も貯めます!