3/1(水)発売 電子書籍化されました
レタスクラブWEB連載
私の借金人生「夫に内緒で借金300万」が、電子書籍化されました!
▼3/1(水)「夫に内緒で借金300万」発売!▼
ブログを読んで下さる皆さま、インスタのフォロワーさんのおかげで電子書籍化出来ました。いつも読んで頂ける事、感謝の気持ちでいっぱいです!
私の借金人生を、赤裸々に漫画にして頂きました!
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借金が増えていた頃、私の金銭感覚はおかしくなっていました。
高額な物を買うというよりは、どうでもいい物を何個も買ったり。
買う時に悩まず、欲しいと思ったらすぐに買ったり。
欲しいという衝動を、自分で抑えられなくなっていました。
借金を本格的に返済し始めて、一番やばいと気付いたのが、借入可能額は使えるお金だと思っていた事でした。
借金が増えていたころは、まだこれだけ借りれるから大丈夫、、、
私はこのように思っていました。
借入可能額は、借金なのに、、、自分のお金じゃないのに。
何度も借金を繰り返して、返済しては借りるが当たり前になっていました。
可能額が無くなったら返済して、増えた可能額分また借りて。
これを繰り返すうちに、可能額の分は自分が使えるお金と認識して感覚が麻痺していったんだと思います。
本格的に返済し始めて、この間違った感覚に気付いてそれまでの自分が怖くなりました。
借入可能額を自分が使えるお金だと思っていたから、危機感がなかったんだ、、、
元々お金の管理が苦手で、よくわかっておらずその月何とか支払えればいいというような、めちゃくちゃな感覚でお金を管理していました。
もし本格的に借金返済を始めていなかったら、私の感覚はずっとおかしいままだったかもしれません、、
借入可能額が自分が使えるお金だと錯覚していたので、借金をする事もあまり罪悪感が無かったんだと思います。
凄く怖いです、、、
私はたぶん、ちゃんと考えとかないとお金を使い過ぎる性格なんだと思っています。
お金を使い過ぎて、余計な物を買い過ぎていしまう性格なので気を付けないと、いつこの性格が出てしまうかわかりません、、、
同じ間違いをしないように、借金を増やさないようにこれからも気を付けないと。
私が本格的に借金返済を始めたのは、2019年の春でした。
もっと早く気付いていれば、借金はもう完済していたかもしれません、、、