3/1(水)発売 電子書籍化されました
レタスクラブWEB連載
私の借金人生「夫に内緒で借金300万」が、電子書籍化されました!
▼「夫に内緒で借金300万」電子書籍発売中▼
ブログを読んで下さる皆さま、インスタのフォロワーさんのおかげで電子書籍化出来ました。いつも読んで頂ける事、感謝の気持ちでいっぱいです!
義母のリボ払い編の続きも、収録されています!
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先月小姑と一緒に、義母にお金を貸しました。
お金を渡さないという約束をしているので、普段だったら貸しませんが、近所のお葬式に参列するお金が無かったので、しょうがない理由で貸しました。
小姑と一緒に義理実家へ行き、小姑とお金を出し合いました。
そして小姑が用意した借用書に書いてもらって、お金を渡しました。
約束では先月返してもらう予定でしたが、何の音さたもありません。
義母はお金にルーズなので、嫌な予感がしていました。
もうすぐ2月も終わるのに、、、と思っていたら小姑から連絡がありました。
小姑からのメールには、義母が今月の返済が難しいと言ってるけどどうしようかという内容でした。
やっぱり、、、
確信はありませんでしたが、今までの義母を見ていて思ったのが、返済を延ばして返さないかも、、、
何となく思いました。
小姑には悪いですが、返済を延ばされて結局返してもらえなさそうなので、分割でもいいからちょっとずつ返済してもらいたいという事ちゃんと言いました。
小姑もそれに納得してくれて、義母にいくらずつだったら支払えるか聞いてくれました。
そしたら小姑から連絡が来る前に、義母からメールが来ました。
払えないって言ってる年寄りから、無理やりお金を取ろうとするの?
愕然としました。
いつもだったらここで私が折れて、すみませんでしたという事を言いますが、さすがに腹が立ってメールしました。
返済日は約束しましたし、借用書も書いてもらいました。
本来であればお金は貸していませんでしたが、お葬式に参列するという理由があったから貸しました。
こちらにも生活があるので、返済を延ばすのではなく少額ずつでもいいので返済をお願いしたいです。
義母にメールをしたら、返事は来ませんでした。
その後小姑からメールがあって、月に千円ずつ返済をする事になったと聞かされました。
小姑に義母からメールが来た事とメールの内容を話すと、何度も謝られました。
そして凄く怒ってくれました。
義母のリボ払いが発覚するまでは、小姑は義母の味方で私の事を敵のようにみていました。
義母が無理難題を言っても、長男の家族だから仕方ないよねぐらい言ってました。
でも実際に小姑が義母のリボ払いの一部を、我が家のように肩代わり返済するようになり、態度が変わりました。
今では味方のような立場です。
返済自体を延ばされるより、少しずつでも返済してもらえた方がいいと思って、小姑から来たメールに返事をしました。
これで、この話しは終わったかと思っていたら、夜小姑が自宅に来ました。
続きます