私の借金返済人生が、まさかの漫画になりました。
レタスクラブWeb 「夫に内緒で借金300万円」
下の子が今年の春、小学校に入学します。
つい先日まで赤ちゃんだった気がしますが、あっという間です。
小学校説明会でもらった資料を見ながら、去年の下の子の時のように準備を進めていました。
必要な物を下の子と選んで、必要な物が揃ってきました。
私が子供の頃は、全部母が決めていました。
私が欲しい色は選べず、母が選んでこれを使いなさいという人でした。
別の色が言いと言うと、わがままを言うなと怒られていました。
ふでばこも鉛筆も、消しゴムも定規も。
洋服も靴も、いつも母が買ってきて私は選ばせてもらえませんでした。
次買う時は私が選びたいと母に言った事がありましたが、こういうのは大人が選んだ方がいいからと言って、選ばせてもらえませんでした。
子供の頃の事は、あまりしっかり覚えてはいませんが、それが結構悲しかったのは記憶にありました。
だから子供達には、自分で選ばせてあげたいと思って選ばせてます。
高い物は買えないので、この中から選んでねと言って選んでもらってます。
中にはえ?というものもありますが、子供なりに欲しい理由があったりするので、任せています。
もしそれが使いにくかったり、失敗だったらそこから学ぶものもあるはず。
使うもので気分が変わったり、やる気が変わったりする事はあると思ってます。
可愛い鉛筆のキャップとか、消しゴムを使うと勉強頑張れたり。
私はそういうのが無かったから、、、
子供達がキラキラで可愛いのを選んで、嬉しそうにしているのをみて私も嬉しくなりました。
私が子供の頃にしてもらいたかった事を、子供達を通して出来てよかった、、、