【主人に内緒で借金300万円】家族に内緒で借金完済を目指す、主婦涼子のブログ

借金返済主婦、涼子です。家族の内緒の借金が、気が付くと高額になっていました。借金返済、クレジットカードの分割払い、リボ払いの完済を目指すブログです。※2021/6義理母のリボ払い217万円も合わせて返済スタート

私は選べなかったから子供達には選ばせたい

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私の借金返済人生が、まさかの漫画になりました。

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下の子が今年の春、小学校に入学します。

つい先日まで赤ちゃんだった気がしますが、あっという間です。

 

小学校説明会でもらった資料を見ながら、去年の下の子の時のように準備を進めていました。

 

必要な物を下の子と選んで、必要な物が揃ってきました。

私が子供の頃は、全部母が決めていました。

 

私が欲しい色は選べず、母が選んでこれを使いなさいという人でした。

 

別の色が言いと言うと、わがままを言うなと怒られていました。

ふでばこも鉛筆も、消しゴムも定規も。

 

洋服も靴も、いつも母が買ってきて私は選ばせてもらえませんでした。

 

次買う時は私が選びたいと母に言った事がありましたが、こういうのは大人が選んだ方がいいからと言って、選ばせてもらえませんでした。

 

子供の頃の事は、あまりしっかり覚えてはいませんが、それが結構悲しかったのは記憶にありました。

だから子供達には、自分で選ばせてあげたいと思って選ばせてます。

 

高い物は買えないので、この中から選んでねと言って選んでもらってます。

 

中にはえ?というものもありますが、子供なりに欲しい理由があったりするので、任せています。

もしそれが使いにくかったり、失敗だったらそこから学ぶものもあるはず。

 

使うもので気分が変わったり、やる気が変わったりする事はあると思ってます。

 

可愛い鉛筆のキャップとか、消しゴムを使うと勉強頑張れたり。

私はそういうのが無かったから、、、

 

子供達がキラキラで可愛いのを選んで、嬉しそうにしているのをみて私も嬉しくなりました。

 

私が子供の頃にしてもらいたかった事を、子供達を通して出来てよかった、、、