私の借金返済人生が、まさかの漫画になりました。
現在連載中です!
毎週土曜日 21時35分 続話連載!
毎年敬老の日は、義理実家にお金を渡します。
金額は1万円。
父の日も母の日も、義母と義父の誕生日も、それぞれ1万円ずつ、そう決めて渡しています。
以前は、お金をせびられる度にお金を渡していました。
でも今では、それはしていません。
金銭的援助をしない、そう決めて親戚に署名と捺印をもらったからです。
今まで義理実家に使ったお金は、相当な金額でした。
正直付き合いたくはないですが、主人の母親です。
何かあった時、後悔したくありません。
なので、主人の親への親孝行と思って、お金の縁は切っても、関係は切っていません。
義母は嫌いですが、これからもそうしていきます。
先日の敬老の日は、義母の希望通りお金を渡しました。
以前現金とプレゼントを持って行った時、プレゼントはいらないから全部現金がよかったと言われたので、プレゼントは無し、現金だけ渡しました。
主人は渡さなくてもいい、と言ってきましたが、何とか話しをして持っていきました。
義理実家に行くと、丁度小姑も来ていました。
敬老の日のお金を義母に渡すと、いつもはごちゃごちゃ文句を言うのに、その日はすんなりと受取りお礼を言われましたので、驚きました。
帰る時に小姑から呼び止められて、少し話しをしました。
あれだけ揉めたのに、律儀にこうやってプレゼントとしてお金を渡してくれる家族なんていないよ、態度を改めないと見捨てられるよ、義母にそう言ってくれたそうです。
小姑とは初め仲が悪くて、小姑も義母の味方でした。
主人も当初は、義母の味方でした。
私の味方は、誰1人いませんでした。
でも、義母のむちゃくちゃな借金が発覚して、借金を背負う事になり、主人は改心してくれて私の味方になってくれました。
その後、義母が借金を繰り返して、小姑も借金を背負う事になり、私の味方になってくれました。
借金背負って辛くて、色んな事がありましたが、小姑と主人が今は味方になってくれているのが心強いです。
借金完済したら、もっといい関係になれるといいな。
とりあえず敬老の日が無事に終わって、ホッとしました。
次はお正月、何もない事を祈って頑張ります。